本記事の内容は現在のサービス内容とは異なります。現在のサービス内容については公式サイトをご覧下さい。
こんにちは、wanashiです。
この度、クラウド勤怠管理アプリ「シュキーン」に
通るだけで出退勤記録が可能となるiBeacon(アイビーコン ※1)機能を搭載したiPhone・iPadアプリをリリースしました!
iBeacon機能を搭載した勤怠管理システムは日本初です。
タイムレコーダー前の混雑をゼロに。通るだけで出退勤記録が完了
iPhone・iPad版のシュキーンを利用すると、従業員は設定した端末の近くを通るだけで出退勤記録が可能です。従来の勤怠管理システムと比べ、始業開始時間直前、タイムレコーダー前の混雑はなくなり、タイムカードへの打刻を待つ無駄な時間をゼロにできます。
打刻忘れをゼロに。無駄な業務を発生させません
タイムカードの打刻を忘れる従業員は多く、2014年調査の「勤怠管理システムに関するアンケート(※2)」では「苦労している点」という設問に対して最も多い回答は「未入力への対応」でした。「打刻忘れ」は従業員による出退勤時刻の入力や記録忘れの理由報告、管理者による従業員からの報告を確認する「未入力への対応」といった無駄な業務を新たに生み出します。シュキーンは通るだけで出退勤記録が可能なため、「打刻忘れ」が存在せず、無駄な業務を発生させません。
初期導入費用をゼロに。導入しやすい勤怠管理システムの提供
従来の勤怠管理システムを導入するためにはタイムレコーダーやタイムカードを新規に購入する必要がありました。シュキーンはタイムレコーダーの代わりにiPadやAndroidタブレットといったタブレット端末を使用します。そのため、すでに各端末を保有する組織では新たな端末購入費用が不要です。
また、シュキーンはブラウザで管理するASPタイプのため、パッケージ版の勤怠管理システムと比べて、安価の提供を可能としました。初期費用も無料を実現、月額費用も無料(基本機能のみの提供)からの導入が可能です。
iBeacon対応による「通るだけで出退勤記録」機能の実現
「通るだけで出退勤記録」を実現するために当社は、Apple社の提供するiOS7より対応したiBeaconに注目。シュキーンにiBeacon機能を搭載することにより、「通るだけで出退勤記録」を可能にしました。
iBeaconはiOSの位置情報サービスを拡張した新しい技術です。iBeaconの設置場所から近づいたり離れたりといった位置を検知して、iOSアプリへの通知が可能です。位置情報を判別するために緯度経度情報ではなく、BluetoothのBLE(Bluetooth Low Energy)信号を利用しています。米国のAppleStore全店では2013年12月6日より「iBeacon」を使った新しいサービスが開始しています。iPhoneの展示テーブルに近づくと、自分の持っているiPhoneに新しいiPhoneの紹介や、下取りサービスについての情報が表示されます。
2014年11月末までの無料キャンペーン中!
iBeacon機能リリースキャンペーンとして、2014年8月31日までの申込に限り、11月末まで全機能無料でシュキーンの利用ができます。
今後のシュキーンについて
「通るだけで出退勤記録」機能は現在、iOS(iPhone・iPad)のみの機能です。今後はAndroidの対応を予定しています。
※1 iBeaconはApple inc.の商標または登録商標です。
※2 「勤怠管理システムに関するアンケート」キーマンズネット調査より http://www.keyman.or.jp/at/30006662/
【シュキーン基本情報】
シュキーン公式サイト : http://www.shukiin.com
iPhoneアプリURL : http://www.shukiin.com/ios
AndroidアプリURL : http://www.shukiin.com/android
価格
フリー : 月額無料
ベーシック : 月額5,000円
プレミアム : 月額9,800円
※金額は全て1組織あたりの金額です。税抜き金額を記載しています。