はじめまして。新入社員のunisonです。
弊社では多くのボードゲーム好きが集まっていることもあり、不定期ながらもボードゲーム大会を行っています。
さて、今回はクリスマスイブ前々夜に開催されたボードゲーム大会についてレポートさせていただきます。
プレイしたボードゲーム紹介
Coloretto(コロレット)
3人から5人でプレイするカードゲームです。
各カード色毎の枚数で点数を決めるだけのシンプルなゲームですが、精算時に多くの色を持っているとマイナスになってしまうルールからジレンマとギャンブル要素の強いゲームに仕上がっています。
ゼックスニムト
2人から10人でプレイするカードゲームで、日本では「ニムト」という名前で販売されています。
点数計算がシンプルなゲームで、カードに描かれている牛マークの数がマイナス点です。
今回は大人数でプレイしましたが、社内でも運ゲーと好評でした。
お邪魔者
3人から10人でプレイするカードゲームです。
各プレイヤーは「採掘者」と「妨害者」に分かれてそれぞれの役割を満たしながら点数を稼ぎます。
Stronghold
2人から4人が2チームに分かれてプレイするボードゲームです。
舞台は中世ファンタジー戦争映画のクライマックスシーンさながらの要塞で、プレイヤーは「攻城軍」「籠城軍」の各指揮官としてその目的を達成すれば勝利です。
このゲーム、ルールブックが難解でプレイまで3時間、プレイ終了まで更に2時間掛かりました…。
また、要所要所でルールが抜けていたりわかりづらかったりするので、マイナールールを少し入れると良いかもしれません。
レース・フォー・ザ ギャラクシー
2人から4人でプレイするカードゲームです。
SFと復活した帝国主義がテーマで、アメリカでヒットしたゲームです。
Rummikub(ラミィ キューブ)
2人から4人でプレイする「麻雀」に近いゲームです。
バトルライン
2人でプレイするカードゲームです。
3枚ポーカーのような軍隊を作り、9つの戦場の内、5つの戦場で勝利するとゲーム勝利になります。
風景
“Stronghold”をプレイ中。難解なルールブックを読み解きながらのプレイは過酷な道でした。
一服タイム…。談笑しながらラーメン屋へ大人数で雪中行軍!