matsuiです。
本日はみんな大好き「イクラごはん」に関する記事を書いてみたいと思います。
ずっと住んでいる私にはよくわかりませんが、北海道には他の地域の人から見ると、ウソだかホントだかわからないような事があるそうです。
例えば、
- 札幌市には中央区であっても野生の熊が出没する
- どの家庭にもほぼ必ずマイ・ジンギスカン鍋がある
- カニは買うものではなく親戚などから貰うものである
- 酪農で有名な十勝地方には蛇口が3種類あり、青が水、赤がお湯、白が牛乳である
- 秋になるとどこの家庭でも自作のイクラ醤油漬けを大量に作る
- 北海道の会社ではイクラの醤油漬けが振る舞われる
と言った感じです。(※上記の中にウソが1つだけ混ざっています。どれでしょう?)
ということで、どこの会社でもやっているように(?)、弊社でもイクラの醤油漬けを作成し、社員のみんなで食べましたのでレポートしたいと思います。
生筋子の買い出し
まずはイクラの醤油漬けのベースとなる生筋子を買いに行きましょう。
この時期だと、ちょっと大きめのスーパーに行けばたいてい専用コーナーがあり、簡単に買うことができます。
時期のせいなのか、町中のスーパーだったためか、ちょっと高いですね。
待てば半額シールが付くこともあるのですが、まあ買ってしまいましょう。
会社に帰り準備をします。
必要なものは、タッパー、ボウル、そしてどこのご家庭にもある生筋子をほぐす用の網です。
お持ちでなければ、スーパーやホームセンター等で簡単に手に入ると思います。
上級者には網は無くても大丈夫という方もいます。
今回は会社で作成するということもあって、やや情弱っぽいですが「いくら醤油漬けのたれ」を買いました。
本来は醤油とみりん等があれば、ごく簡単に味付けができます。
網を使ってほぐす
網に生筋子を押しつけてほぐしていきます。
慣れると面白いようにほぐすことができます。
できました。
タッパーに移して。
たれに浸けて。
会社の冷蔵庫に眠らせます。
翌日になるとこんな感じです。キレイですね。
そして食べる
ご飯を炊きましょう。
会社には小さな炊飯器もあるのですが、量が足りないので電子レンジでもご飯を炊きます。
「ちびくろちゃん」という、なんだかギリギリの名前感があるけど、きっとセーフな炊飯グッズを使います。
親子丼を作成するため、鮭フレークも用意しました。
ご飯にたっぷりかけていって・・・
完成!
これが美味しくないわけがない!
メシウマ!
皆で美味しく完食しました。
いかがでしたでしょうか。
我々道民にとってはイクラにはそれほどのありがたみは感じないのですが、それでもこの時期の新鮮なイクラは抜群に美味しいですね。
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