こんにちは、muramotoです。
新卒採用の面接を受けて、現在体験入社をしている学生・松葉さんにインタビューしました。インフィニットループを知ったきっかけや、今回の体験入社について感想を聞きました。
──自己紹介をお願いします
松葉和仁です。北海道情報専門学校と北海道情報大学のダブルスクールで、現在4年生です。
──ILの入社面接を受けた時に、体験入社することを決めたと聞きました。来年春の入社希望ですよね
はい、そうです。
──ILを知ったきっかけは?
「北海道で働きたい」と思って地元のIT企業を調べていた時に、検索でILを見つけたのがきっかけです。ただILがゲーム会社で、でも自分がゲームをあまりしない方なので、そこが「どうなのかな」と思ったんですよね。
──それでも、ILの面接を受けてみようと思ったのは?
就職活動をしていると、「東京」というワードが結構出てくるんです。でも、自分の中では「うーん行きたくないなー」って(笑)。ILは「札幌で積極的に採用をしている」とホームページに書いてあったので。
──体験入社の期間は?
5月の2週目からスタートして、週3日来ていました。合わせて10日ちょっとです。
──体験入社の「課題」が出たと思うんですが
PHPとMySQLを使った課題を自分で考えて、それを作ってね、という課題が出ました。
──松葉さんが考えた課題というのは?
私の学校では、就職活動に行く時に「申請用紙」を提出します。それの電子版を作ろうと。自分がいちばん知っているものを電子化するのがいいんじゃないかと考えて、今回の課題にしました。
申請用紙には、行く場所や企業、いつ行くのか、欠席・遅刻・早退するかどうかを書きます。就職活動に行った後には報告欄を埋めて、もういちど学校に提出するというものです。
──Skypeの作業報告を見ると、JavaScriptも取り組んだみたいですね
ユーザ登録のページで、学生用と先生用の登録を同じページで切り替えるために、JavaScriptを使いました。
──学校でPHPやMySQLを使ったことは?
学校では、PHPじゃなくてJavaをやっていました。データベースは、Oracle Databaseを使っていました。
──PHPとMySQLは未経験だったんですね。どのように勉強しましたか?
体験入社をすることになってから、PHPの書き方などを勉強し始めました。実際に課題で使うものは、使うときに調べていました。
──ILに入ってみて、印象に残っていることは?
Skypeチャットがすごく活発に動いてて、いろんな情報交換がされていて「すごいなー」って感じました。
──チャットでのやり取り、大変そうだなと思います?
外から見ると「大変そう」って思いました。でも、実際その輪の中(チャット)に入ってみると、大変というよりも楽しいというか、プラスな気持ちになることが多いなーと思いました。
──明日で体験入社が終わりますが、この先やってみたいことはありますか?
PHPをもっと勉強したくなりましたね。PHPについて調べている時に「PHPもオブジェクト指向が使える」と書いたページがあったので、「ああ、そっちも勉強してみたいなー」って感じました。
──ありがとうございました!
インタビュー後日談
体験入社期間が終わった後、松葉さんは無事内定が決まりました。おめでとうございます!
新卒採用へのご応募、お待ちしております!
インフィニットループでは、毎年地元北海道の若者を積極的に採用しています。「北海道が好きで地元で働きたい」という人たちの受け皿になることは、私たちの創業からの目標の一つです。もちろん道外からの応募も歓迎です!
また、卒業まで期間があれば、アルバイトやインターンとして社内を体験されることをお勧めしています。アルバイト、インターンいずれかの希望を書いて、採用応募フォームからご応募ください。