はじめまして、IL仙台のk-gotoです。
今年は宮城県仙台市にある仙台国際センターで 5月31日(木)から6月2日(土)までの三日間RubyKaigi 2018 があります。 MISOCAさんの開発者ブログで紹介されている記事を見て仙台に支社があるのだから書かなければと思いペンを取りました。そちらで紹介されているお店以外でおすすめのお店を紹介していきます。
ランチにおすすめのお店
かき徳
宮城の名物として牡蠣をあげる人もいるでしょう。そんな方におすすめなのがかき徳です。
食事はもちろんお土産用の牡蠣製品も各種取り扱っています。
定番のかきフライやかきカレー、かきてんぷらなど色々楽しめますがかき丼をおすすめします。
かきフライを卵とじにし、丼にしていただくという一品です。かきフライの代わりに炙りかきが入っている炙りかきの卵とじ丼も素敵です。
らーめん本竈 エスパル仙台店
仙台駅の東口にある本竈は鶏豚・魚の丁寧なダブルスープに海老わんたんと自家製麺が入り、低温調理のチャーシューが乗った一品。
23時まで開いているのも魅力的です。
餃子と担々麺・吟
RubyKaigi 2018会場からは少し遠くなりますが仙台駅東口付近で私が一番おすすめしたいのは餃子と担々麺・吟です。
看板メニューの白胡麻担々は所謂シビカラや汁無しのようなものではなくオーソドックスな担々麺で、白胡麻の甘みと上に乗っている椎茸や干し貝柱、干し海老などをふんだんに使った具とぼんじりを使用したスープがたまらないです。
夜におすすめのお店
酒肴ノ食卓 氏ノ木
地下鉄東西線青葉通一丁目駅から徒歩5分。路地裏にひっそり佇む様にあるのがこのお店です。
宮城のお酒に限らずいろいろと置いてあります。
宮城と言えばふかひれが有名ですが、鮫はふかひれ以外にも美味しい部分がいくつもあります。
その代表格なのがやはりモウカの星でしょう。これは鮫の心臓で見た目は味がくどそうに見えるかもしれませんが、さっぱりとしていて病みつきになってしまう味です。
このお店は何を食べても美味しいですが、外せないのはやはりアジフライです。中がレアになっていてそれにタルタルソースを付けて頂く。たまりません。
すが井
宮城と言えばあなごも名産のひとつで全国トップクラス漁獲量を誇ります。
そんなあなごを様々な料理にして出してくれるお店がここです。
まず食べるべきはあなごの刺身や炙りです。あなごを含むウナギ目は毒を持っており、専門店でないとまず食べることができません。
穴子とべい茄子の仙台みそ田楽。こちらもお酒がすすむ一品なのでぜひお試しください。
お酒と言えばこのお店は宮城の日本酒を多数そろえており、利き酒セットがあるのもうれしいです。
あなご料理専門店らしくあなご酒もあります。
近くに別館もあるので本店が混んでいたらそちらを利用するのもありです。
ランチタイムも営業しており、日替わり定食などもありますがあなご箱めし定食がおすすめです。
日本酒bar旅籠~はたご~
宮城のお酒はもちろん、全国のお酒を楽しみたいという方におすすめするのがこのお店です。
お酒はもちろんですが、お酒に合う料理もいろいろと取り揃えています。
宮城と言ったら金華さばも有名ですね。
仙台牛のにぎりも素敵です。
余談ですが弊支社の位置が定禅寺通りを挟んで向かい側ですので、窓の外から眺めることができます。
拉麺 はま家
国分町で締めのラーメンとなったら私はこの店をおすすめします。
ハマグリと丸鶏を使ったスープがベースでゆず塩・しそ塩・ゆず醤油・醤油の四種類があります。
私の一押しは後からしそ油を溶いて味変えができるしそ塩です。
もちろんゆず塩も美味しいです。
まとめ
宮城の名物を中心に訪れやすいところをピックアップしてみました。良き来仙となることを願っております。
お知らせ
仙台支社では2018年6月6日(水)公開勉強会「OpenIL仙台 vol.1」を開催致します。詳しくはこちらへ。