仙台支社のさわだです。
東北地方は梅雨真っ只中ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
さて、明日開催のPHPカンファレンス福岡2019において、仙台支社の五十嵐が「PHPの関数実行とその計測」と題してお話をさせて頂きます。
PHPカンファレンス福岡2019
以下公式サイトに掲載されている概要文です。
「皆さんは PHP の処理、特に関数が、どのように処理系によって実行されているかをご存知でしょうか？
ZendVM における関数実行の仕組みの概要を知ることで、xhprof / tideways、phpspy や sample_prof といった計測ツールがどのような原理で動作するのかが分かり、それぞれどういった局面での利用に適しているか、という特性を知ることができます。
セッションの前半で ZendVM と関数の仕組みをざっくり、後半で各計測ツールとその仕組みの紹介をします。」
普段PHPでアプリケーションを実装している際に、ZendVMまで意識してコードを書かれる方は多くはないかもしれませんが、特に計測に関しては、弊社のようにパフォーマンスが重要な業務を行っている方にとって気になるトピックではないかと思います。
この登壇についてみなさんにお伝えしたいことが無いか本人に訊いたところ、
「気のきいたコメントはありません！がんばります！」
とのことでした。本当に大丈夫なのか、一抹の不安があります。
本編の参加についてはキャンセル待ち状態のようですので（素晴らしい！）、今から参加登録を行うのは難しいかと思いますが、明日参加予定の皆様、よろしければご参加いただければと思います。
余談ですが、五十嵐は今年１月に開催したPHPカンファレンス仙台の実行委員長を務めさせていただきました。福岡のコミュニティには学ぶべき点がたくさんあると思います、福岡の皆さん、ぜひ五十嵐に声をかけて頂けると幸いです。
PHPカンファレンス福岡５周年、おめでとうございます！
