こんにちは。ちだ@仙台です。
先月開催された「タガヤス」にて、ILの日常業務からと題して仙台支社のエンジニアが4名登壇いたしました。
瞬間最大で30名の参加ということで大盛況でした!
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
お話した内容について簡単にご紹介させていだきます。
気になる話があれば、ぜひ資料をご覧ください!
私がお話した内容です。
現在携わっているプロジェクトでリファクタリングをした話です。
リファクタリングを行うまでの経緯から行った内容、そのリファクタリングした画面へ実際に機能追加をした感想などお話しました。
プロジェクト初期のログが無い状態から現在に至るまでのログの話です。
起きてた問題を解決するためにしたこと、という話とともに、使っているサービス(CloudWatch Logs、CloudWatch Logs Insights、Athena)の紹介もあります。
大規模プロジェクトのログの話なので、そういったプロジェクトに携わった経験の無い方には貴重な話かなと思います。
ADRパターンの考え方を取り入れることで開発効率が上がった話です。
プロジェクトで大きめの機能実装する事になり、ADRパターンを参考にして実装することにしたようで、
その経緯や、ADRパターンについてMVCとの比較を交えながら紹介されています。
仮想マシン(Vagrant + VirtualBox)による開発環境構築周りの色々な話です。
VSCode Remote Development、トンネリングサービス(ngrok、serveo、localtunnel)が紹介されています。
上記キーワードにピンと来た方、ツール・サービスが好きな方オススメです。
こちらだけプロジェクトの話じゃないんですが、その理由も書かれているのでぜひ資料をご覧ください!
最後に私の個人的な感想です。
そもそもこういった勉強会に参加すること自体初めてで、もちろん発表するのも初めてでした。
興味はあったものの、きっかけが無かったためです。
それが今回社内で声をかけてもらい、いきなり発表者として参加することに。
初めて尽くしで大変でしたが、資料作りや発表のリハーサルなどサポートしてもらい何とかやりきることができました。
もちろん反省点も多いですが、人前で発表できたことは自信に繋がり、とても良い経験になりました。
インフィニットループでは真摯にプログラミングに向き合うエンジニアを募集しています!