「ねぇ、分速5センチなんだって」
「え、なに?」
「ハムの減るスピード。分速5センチメートル」
はじめまして、
最近政剣マニフェスティアというゲームにハマっているmatsuyamaと申します。
とある取引会社さんより生ハムの原木をいただきました!
数年前にILが開発を依頼されたサイトがありまして、
先日、そのサイトの簡単な修正依頼をいただきました。
作業のお礼としていただいたのが、この肉の塊です。
見るからにおいしそうです。これ絶対うまいやつですね。
それではさっそくいただきます、と言いたいところですが
生ハムの原木は届いてからすぐには食べられず、
常温に慣らす期間が必要なのだそうです。
「常温で輸送されて来てるんだからもう食えるんじゃね?」
という意見も出ますが、ここはマニュアルに従います。
そして金曜日、ついに生ハム祭りが開催されました。
まず全体にオリーブオイルを塗り
土台にセッティング
切れ目を入れて
可食部の赤身をそぎ落としていきます。
それではいただきます!
うん! これはうまい
これはいいハムだ 実に美味しい・・・
昔食べたものよりもずっとうまい・・・
そんな気がする
弊社は肉が報酬の開発業務を請け負っているわけではないのですが、
報酬が肉の塊だったとして開発を受注するかどうかと言われれば
受注するのかも知れない、そういった可能性を秘めた会社なのではないでしょうか。
生ハム非常においしかったです、ありがとうございました!