インフィニットループ 広報ブログ

2018年04月14日 (土)

著者 : matsui

VirtualCast(バーチャルキャスト)の一夜明けての感想と今後の展望など

こんにちは、まついしゃちょーです。
VirtualCast(バーチャルキャスト)がリリースされ一夜明け、改めて皆さんの反応にびっくりしているところです。
こんなにも多くの方にプレイしていただいたり、コメントしていただいたりして、とてもうれしく思っています。ありがとうございます。
私自身も楽しく遊ばせていただいておりまして、適当な放送に凸して製品の感想を聞いたり、バグ報告をしてくれた方のところに凸して直接お礼を伝えたりと、こういう使い方もできるのかと、自社の製品ながら感心しているところです。

お礼を伝えるの図。その節はありがとうございました。
また、今のところ使えるモデルが組み込みの7種類だけですので、まついしゃちょーのモデルで入っていくと、必ずその時点で本物認定なんですよね。
今だけの特権として、楽しませていただいております。(今だけの理由は後述)

さて、バーチャルキャストの今後の展望などについて、可能な範囲でお知らせしていきます。
まず一番多いであろうご意見、「自分のモデルを使いたい」についてです。
これは昨晩行われた公式実験放送の中でもMIRO氏によって言及されていましたが、近日中(しかもそれなりに近い日数の近日中)で実現可能となる予定です。楽しみにお待ちください。
その他の部分についてですが、大まかな開発ロードマップ等はあったものの、今回リリースにおける皆さんの(良い意味での)反応の大きさなどから、見直していかなければならないかなというところです。
個人的には、弊社のあいえるちゃんねるでやっていたような、
TRPGができるような仕掛け、

※TRPGが行われるのは25:50付近からです
や、雑コラ大会

※雑コラ大会は25:00付近からです
が、面白かったですし、「バーチャル空間ならではの遊び」ということで、この辺の仕組みは取り入れたいなあと思っているところです。(あくまで個人的になので開発者と相談します)
既にある物なのに、なんでバーチャルキャストに入ってないの?とお思いの方もいるかもしれませんが、バーチャルキャストの前身であるVR Live Studioは、一般人が使わない自分たち専用ソフトだったので、それ故に作りやすかった面もあったんですよね。
多くの人に使われるバーチャルキャストの場合は、しっかり破綻のないよう調整・デバッグした上で、皆さんにお届けしたいと思います。
この辺りのお知らせや、新しい情報などが入りましたら、公式ツイッターやこのブログで紹介していく予定です。
→ バーチャルキャスト公式ツイッターはこちら (※フォローお願いします)
いずれにしても、皆さんに楽しんでもらえるよう、がんばってアップデートしていきたいと思っておりますので、応援どうぞよろしくお願いします。
最後になりますが、本日4月14日20時から、公式の公開テスト放送第二回目が行われますので、こちらもぜひご覧ください。
→ ニコニコ生放送 新VRライブサービス『バーチャルキャスト』 公開テスト放送 2日目