こんにちは なぞえるです。
今年もこの時期がやってきました。
株式会社インフィニットループの公式部活動は『半年に1回はブログで活動報告記事を書くこと』になっています。
ボードゲーム部も社内でこの半年で流行ったゲームについて、社員にインタビューをしながら紹介していこうと思います。
エンジニアA氏へのインタビュー
今回お呼びしたのはエンジニアのアベクンです。
最近奇声をあげながら楽しそうにボドゲをしているところを見かけたので。
よろしくお願いします。
僕がよく遊ぶボードゲームは『磁石』ですかねぇ……
磁石?
ボードゲームには『磁石』と『磁石以外』があってェ……
?
『磁石』は磁石を使って遊ぶタイプのボードゲームのことです。最近だとクラスクがお気に入りです。
クラスク (KLASK)
磁石を使ったホッケーのようなゲーム。写真は4人対戦ができる進化版の『KLASK4』
超エキサイティングなゲーム
なるほど、最近絶叫しながら遊んでいたのはこれだったんですね。
磁石!!!面白すぎて!!!!!!
落ち着いてください。
磁石!!!磁石!!!ビンビンビンビン!!!!!!
うわ!
磁石!!!磁石!!!ビンビンビンビン!!!!!!
う……
うるせえ!!!
ゴッッッッッ!!!
・・
・・・・・
・・・・・・・・ハッ
しまった…
つい、うっかり… 近くにあったアナログ時計でアベクンを殴り殺してしまった……
なんとかしなければ……
そ、そうだ……
凶器を偽装すれば……
他の人の犯行に見せかけることができそうだ
よし……
インフィニットループボードゲーム部では、現在『マーダーミステリー』が大人気です!
『マーダーミステリー』は、殺人事件を題材にした体験型の推理ゲームです。参加者は物語の登場人物の1人になりきり、全員で協力して真相を解き明かします。犯人役の人は真相がバレないように嘘をつき、追及を逃れる必要があります。
Bing AI
BING!!!BING!!!!BING!!!!
今回紹介したゲームについて
■KLASK / KLASK4
磁石を使ってコマを動かすホッケーのようなゲーム。
ルールは以下の通り
・相手のゴールへボールを入れれば勝ち。
・フィールドにある白い障害物が自分に2つ以上くっついたら負け(磁石にくっつく)
・自分のゴールに操作コマが落ちたら負け
ゴールに自分の操作コマが落ちるときの擬音が「KLASK!」らしいです。
故にクラスク
現在インフィニットループ社内では様々な流派が誕生しており、日々互いに競い合っている。
■マーダーミステリー
人生で1度しか遊ぶことのできないゲーム、それがマダミス。
プレイヤーたちは各々物語の登場人物の資料を与えられて、そのキャラクターとしてゲームに参加する。
事件を解決するために奔走する探偵役かもしれないし、事件を起こした犯人役であることもある。
一度しか遊ぶことができない、というのはこうした推理モノのトリックやストーリーの側面が大きいため、ネタバレ厳禁だからだ。
(なので面白さを伝えようとすると「面白かった~」「すご~い」等ふわっとしたことしか言いづらく、困る)
規模感もまちまちで1時間で終わるものから5時間ほどかかる大作まである。
参加人数が8,9人必要だったりするものもあるので参加者を大勢集めるのがけっこう大変。
最近のILボドゲ部は参加希望者が多すぎて遊べる人数のゲームがないという異常な事態になっている
犯人だけでなく、プレイヤーたちは全員各々の目的のために嘘をついても良い。
プレイヤー同士で証拠や情報を集めて議論を行い、真相へとたどり着くのだ!
最後に
いかがでしたか?
ILボドゲ部では遊ぶマダミス備蓄が枯渇しつつあり、部員たちが自らオリジナルのマダミスを作り始めるようになってきました。
インフィニットループではクリエイティブに溢れる仲間を募集中です。
今回の記事でボードゲーム部やインフィニットループに興味を持っていただけた方は、是非入社を検討してみて下さい。
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