はじめまして、今月3日に入社しました。らぁ(@raa0121)です。
今回は入社前にRubyKaigi2013にみぃおさん(@ayako119)と一緒に行ってきたので、ご報告します。
RubyKaigi2013(5月30日~6月1日)は2011年に終了したRubyKaigiを、
Ruby2.0リリースとRuby20周年を記念して再スタートしたものです。
開催概要はhttp://rubykaigi.org/2013
- 名称:RubyKaigi 2013
- 主催:RubyKaigi 2013 Team
- 会期:2013/5/30(木)~6/1(土)
- 会場:東京国際交流館 プラザ平成
- 公式ハッシュタグ: twitter:#rubykaigi
- Blog,Flickerへの公式タグ:rubykaigi2013
- チケット:http://rubykaigi.doorkeeper.jp/events/2980
- 配信:
- 定員:500人
公式ページには英語の情報のみで、国際感を意識した作りになってます。
私自身は英語が苦手なのですが、根気よく読みました。
私はるびま(http://magazine.rubyist.net/)のレポート班として、参加しました。
会場はお台場の中心にありました。
会場入口の写真です。
RubyKaigiでは毎年参加者に名札が配られます。今回の名札は例年に比べて力が入っており、いつまでも使えるようになってます。
今回は、2つのホールで合計56のセッションが開かれました。
印象に残ったのは1日目のOpeningのあとに行われた高橋征義さんの「The History of Ruby;20th Anniversary Ed.」でした
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昼休みにはHeroku様提供のお弁当が配られたり、書籍のサイン会が開かれたりしました。
私はジュンク堂書店のブースで先行販売されていた「たのしいRuby 第4版」を購入し、
高橋征義さん、後藤裕蔵さん、まつもとゆきひろさんにサインをいただきました。
大切に使って行きたいと思います。
また、Microsoft様の提供で各種ドリンクが無料で何度でも飲めるブースや、
2日目の19:30からのgithub様主催の懇親会もありました。
私は2010年にもRubyKaigiに参加させて頂きましたが、その時と比べると、ぐっと密度の濃いKaigiだったと思います。
いろいろ取り上げたいことはありますが、詳細は「るびま」にて公開予定となってますので、しばしお待ちいただけたらとおもいます。
短いですが、私のRubyKaigi2013の遠征記とさせていただきます。
RubyKaigi2013 実行委員の皆様、並びに参加者の皆様お疲れ様でした!