こんにちは、お仕事はPHPだけどPerlも大好きなtakiguchi(@koji_magi)です。
でも最近のお仕事ではjavascriptの面倒をみることが多いです。
さて、今年もPerl Mongersとエンジニアの集まるお祭り、YAPCに行ってきましたので記事にまとめてみようと思います。
■イベント概要
YAPC::Asia Tokyo 2014
今年は新しい試みとして、英語のセッションに同時通訳がついていました。
毎年、英語セッションにはチャレンジするのですが、ヒアリング力不足に悩まされて、どうしてもスライドからの情報に頼ることが多かったので、これはとてもありがたい試みです。
Perlのリリースシステムの変遷に関するものや、githubの裏側といった話を、海外のスピーカーから直接聞ける機会というのは、なかなか貴重な機会ではないかなと思いました。
昨年の遠征記でもお祭りという表現を用いましたが、
今年もお祭り感に溢れた活気のあるイベントになっていました。
例年、技術セッション以外に様々な企画があるのですが、今年は
- ランチセッション
- Hubの貸し切り
- 懇親会
- 無限コーヒー
- DMMさんのかき氷配布
などなど、
様々な技術者や企業の方と交流できるものだったり、海外のカンファレンスを参考にしたものだったりと、
イベントとしてもとても面白いものになっていました。
ちなみに、今年は弊社からボランティアとしてスタッフで参加された方もいらっしゃいました。そういう参加のしかたもYAPCの楽しみ方の一つですね。
あと、今年のベストトークショーは「PHP」についてのセッションでした。この言語の壁を超えた感じは
いかにもYAPCらしいです。
駆け足ではありますが、今年のYAPCについて記事にまとめてみました。
例年通りなら、各セッションの動画が公開されると思いますので、もし興味を持たれた方が居れば、ご覧になってみてください。
そして、面白そうだと思った方は、是非、YAPCに足を運んでみては、如何でしょうか。